今日のコースは、公園センター~牛曳山~伊良谷山~毛無山~烏帽子山~御陵~公園センターです。牛曳山へは、車道ではなく第4キャンプ場の方から行きました。ヨメナは、牛曳山頂上付近ではまだ少し群生がありました。ササユリも牛曳山から伊良谷山への道中に数輪見られました。今日はササユリ目当ての方が大勢来られているようでした。下山途中に思いがけずショウキランを見るこ とが出来、ラッキーでした。 《AZ》
当日の歩行軌跡
断面図他
花の写真は(さらに・・・)をクリックしてください。
TEL.0848-62-8279
〒723-0017 三原市港町1-6-2(大鵬食堂)
今日のコースは、公園センター~牛曳山~伊良谷山~毛無山~烏帽子山~御陵~公園センターです。牛曳山へは、車道ではなく第4キャンプ場の方から行きました。ヨメナは、牛曳山頂上付近ではまだ少し群生がありました。ササユリも牛曳山から伊良谷山への道中に数輪見られました。今日はササユリ目当ての方が大勢来られているようでした。下山途中に思いがけずショウキランを見るこ とが出来、ラッキーでした。 《AZ》
当日の歩行軌跡
断面図他
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そろそろオオヤマレンゲが咲いていると思い、猿政山に行ってきました。
昼までには止むだろうと思っていましたが、ずっと霧雨が降っていました。
しかし、レインウエアを着るほどでもなかったので、ザックカバーだけを付けて歩きました。
雨のため登山道は滑りやすくなっていたので、注意して登ります。
頂上 より少し進んだところに、お目当てのオオヤマレンゲが咲いています。
『森の貴婦人』と言われるだけあり、真っ白でとても美しい。
まだつぼみもあり、もう少し楽しめそうです。
その他にもたくさんの花を見ることができました。
雨に濡れた花も風情があっていいものです。
〈AZ〉
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岳山は巨岩・奇岩があることで知られている山です。斗升登山口からは何回か登ったことがありますが、矢多田登山口からも登れることがわかり、行ってきました。矢多田(北)登山口に駐車し、400mほど歩いて矢多田(南)登山口からスタートしました。登山口を少し入ったところに駐車場と、トイレがあります。矢多田登山口からのコースは、斗升登山口から登るより、少しキツイけど、奇岩・巨岩も多く、楽しいコースです。岳山頂上を踏み、時間があったので八畳岩まで往復しました。八畳岩は景色がいいので、まったりと食事にし、その後元来た道を戻り、分岐からAコースで矢多田(北)登山口に下山しました。また、思いがけずササユリを見ることが出来、ラッキーでした。 [ AZ ]
平面図です。
断面図です。
道中の写真は(さらに・・・)をクリックしてください。 (さらに…)
今年はツツジが当たり年のようなので、4月8日に東中倉山から八世以山に行ってきました。瀬野駅から中倉神社を目指し、神社横から入山します。すぐにコバノミツバツツジが現れ、キツイ急登も頑張れます。ずーっとコバノミツバツツジが咲いており、道中を癒してくれます。東中倉山から八世以山への峠は、激下りの後、激登り。キツイ急登を登れば、八世以山の頂上です。下山は、勝負迫登山口か、中田登山口か迷いましたが、山 歩きが長い中田登山口を下山しました。少し荒れているところもありますので、地図とテープをしっかり見て歩きました。このルートの8~9割はコバノミツバツツジが咲いていて、山がピンクに染まっているようでした。 AZ
歩行平面図
歩行断面図
詳細写真はこの下の(さらに・・・・)をクリックしてください。
深入山にムラサキセンブリが群生しているとのうわさを聞きつけ、見ごろじゃないかと、行ってきました。
センブリ、お目当てのムラサキセンブリ他、たくさんの花を見つけることが出来ました。
AZ
次からの写真は登山の様子と出会った花です。
三原山の会有志4名による西穂高山荘から槍ヶ岳縦走のリポートです。
昨年トライしましたが、悪天候で一部を終えて撤退、今回はそのリベンジです。
GPSの軌跡です。(MF氏提供)
今年の夏山は天候不順で雨に祟られています。リベンジは如何に。
台風5号は太平洋上を西へ、東へ、西へ、と迷走。出発日の前日の頃から北に方向を変えた。
長野県の週間天気予報に目をやると、雨の確率は低い。今回の裏銀座縦走を断念か、決行か。
小屋での停滞等、多少のアクシデント覚悟で、メンバーにメールを打つ「台風が気になりますが、予定どおり実施します」返事は「了解、リーダーの指示に従います」異議を唱える者なし。
予定通り8月5日午前3時三原を出発。
5泊6日の山行のスタート
当日のGPSの軌跡です。ヤマップ(スマホに取り込んだアプリ)からダウンロードしました。
今回の山行でヤマップは重宝しました。
5泊6日のレポート、少し長くなります悪しからずご了承ください
有志9名で体力勝負の裏銀座縦走を計画しております。出発日まで1カ月を切りました。
高瀬ダムから上高地まで沿面距離約52km、累積標高+約5200m、累積標高-約5000mを4泊5日で縦走予定です。
トレーニング第2段はみはらし連山の清水橋から鉢ヶ峰の往復です。
次から登山の一部を紹介します。
6月14日 鳴滝山の登攀訓練に同行しましたので、その様子をお知らせします。
小生は高所恐怖症につき、遠方からレポートです。(写真をクリックすると拡大します…少しは臨場感が伝わります?)
この岩壁は鳴滝城址の南側の斜面にあります。尾道パイパスからも見えます。
でも走行中は見ないでくださいね。「安全運転」でお願いします。
私たち三原山の会は「安全」と「親睦」の両輪で登山を楽しむ、同好会です。お互い「まずは安全」どうぞよろしくお願いいたします。
振り返ると尾道市街がこの様に見えます。尾道水道を大河と見間違える程です。
向島の先に沼隈の内海大橋。小生はこちらの風景に癒やされます。
次からはおじさんクライマーたちの奮闘ぶりです。時間の許す方はご覧ください。
5月20日、新緑の恐羅漢へ登りました。幸いに森のクマさんはお昼寝でしょうか。お会いしませんでした。
投稿者 AZ
沿面距離 8.2km
累積標高差 (+)693m (-)623m
午前6時横尾を出発
目指す槍の穂先が見えました。テンションが上ります。
雪崩です。小規模な雪崩を何度もみました。
テン場です。いく張りあるでしょうか。
雪崩の起きない安全な場所に設営されています。
白馬の大雪渓とは比べられません。目印の竹の赤布に沿ったトレースを歩きます。
黙々とただ前へ。
天を突く槍が近くなりました。ゴールは近い。
「槍に登ったぞー」
5月の山巓は独り占めです。夏の混雑は嘘のようです。この日山巓にいたのは数人です。ご褒美の大パノラマに暫し脈早し。北鎌尾根ルートから来た登山者(ツワモノ)にシャッターを押してもらいました。
横尾をAM6時に出発して、小屋に入ったのがPM4時30分。5月4日10時間30分のドキュメントでした。
翌日、下山して無事三原まで帰りました。体力と度胸がある人に羨望です。「やったね」おめでとうございます。
5月といえども北アルプスは冬山、温暖な気候の三原からガイド無しで挑戦、入念に準備された結果が、登頂につながったと思います。
しかし、目の前で小規模ながら雪崩が度々発生したとか、冬山初心者の小生にはこの度胸が無い。
レポーターはKMでした。
4月16日有志7名で大江高山へ行きました。
所在地 島根県太田市 標高 808m
行程 三原発6:20 → 高速道路 → 大朝IC → 大江高山飯谷バス停8:50頃 車を山田コースPへ移動 飯谷コースから登山開始9:15頃 → 大江高山頂上11:15 → 779mピーク昼食 → 下山開始12:10頃 → 山田コースPまで下山13:30 一路 三原へ
登山口にあった「登山のしおり」です。分かりやすくまとめてあります。
飯谷コースP(道路反対側の空地を含む)には10台程度、山田コースは5台程度の駐車可能のスペースがありました。
次に登山の様子と出会った花を紹介します。