三原山の会

ルール・マナーを守って楽しい登山!

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06月

アメニモマケズ 筆影山・竜王山へ登りました

6月25日 アメニモマケズ 16名が「登山に雨は付きもの」と楽しみました。

2017.06.25筆影山・竜王山当日のGPSの軌跡です。(G.W氏提供)

今回、初めて筆影山の周回道、竜王山から久和喜の竜王みはらしラインを歩きました。

竜王みはらしラインの終点付近から2班に分かれ同じバスで三原駅に帰りました。

①竜王みはらしラインを脇道にそれ、ひと山越えて須波ハイツのバス停へ(ノンアルコール班)

②竜王みはらしラインを最後まで歩き、みはらし温泉バス停へ(缶ビール班)

 

 

 

 

DSCN6082集合時間の8時30分頃は、霧雨程度の降雨。予報の降水確率は高く雨を覚悟して出発しました。

写真は初参加者の自己紹介です。「よろしくお願いします」

 

 

 

 

 

DSCN6083出発して10分、雨はあがりました。登山を終えるまで結局雨は降りませんでした。(ラッキー)

後方から「車」と声が掛かれば一列縦隊で道を譲ります。

 

 

 

 

 

 

DSCN6086山道へ入る前に、衣服調整を兼ね小休止。

T・Kさんから参加者へチョコレートの差し入れ「ご馳走様です」

 

 

 

 

 

DSCN6087少し草が伸びていました。標識を中心に刈り込みました。

 

 

 

 

 

 

DSCN6093山道を終えて、筆影山直下のアスファルト道へ、頂上はもうすぐ。

ご自宅の裏山が筆影山となるK・Kさん。筆影山をこよなく愛しておられます。筆影山展望台でAM6時頃、数量限定でコーヒーを提供されていると、小耳に挟みました。さらに、7月1日土曜日はゆで卵の燻製が付くそうです。もちろん全て無料です。

(時々お休みがあります)

 

 

 

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雨は降っていません。でも下界は真っ白です。

 

 

 

 

 

 

DSCN6131竜王みはらしラインからの展望です。須波ハイツの沖に佐木島。

右が太平山。太平山は「しま山100選」「三原10名山」です。

全員元気に下山。15時頃三原駅に帰着して解散しました。

歩行沿面距離 11.9Km (②班の実績です)

累積標高+ 711m

累積標高- 667m

 

( 追記 )

7月1日土曜日AM6時30分頃 筆影山に登ってみました。

DSCN6156

小耳に挟んだとおりオープンしていました。早速コーヒーとゆで卵の燻製を頂きました。卵を一口かじり、「おっとー写真を」

主のK・Kさんと気の置けない仲間が、喫茶「老頭児(ロートル)」と命名し楽しんでおられます。

オープンは7年前、以前はもう少し下の三叉路で提供されていたそうです。

 

 

 

 

DSCN6163朝の散歩を兼ねて筆影山に登られて来た方と伴のワンちゃんがご来店です。

喫茶「老頭児(ロートル)」は、週に3~4日オープンしているそうです。

「welcome」

 

 

 

 

オオヤマレンゲを訪ねて猿政山へ

6/17()に「猿政山」へ「オオヤマレンゲ」の様子を見に行ってきました。蕾がまだ多く満開とはいえませんが、それでも充分堪能しました。

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樹間からは大山を望むことが出来、

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比婆山・吾妻山は指呼の間です。

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猿政山山頂

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以上、情報提供は、K.M.さんです。

 

おいらはクライマー

6月14日 鳴滝山の登攀訓練に同行しましたので、その様子をお知らせします。

小生は高所恐怖症につき、遠方からレポートです。(写真をクリックすると拡大します…少しは臨場感が伝わります?)

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この岩壁は鳴滝城址の南側の斜面にあります。尾道パイパスからも見えます。

でも走行中は見ないでくださいね。「安全運転」でお願いします。

私たち三原山の会は「安全」と「親睦」の両輪で登山を楽しむ、同好会です。お互い「まずは安全」どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

DSCN5929振り返ると尾道市街がこの様に見えます。尾道水道を大河と見間違える程です。

向島の先に沼隈の内海大橋。小生はこちらの風景に癒やされます。

 

 

 

 

 

次からはおじさんクライマーたちの奮闘ぶりです。時間の許す方はご覧ください。

(さらに…)